発注工事を受けた際のポイント

気を付ける部分を知ろう

工事に関係ない部分

建設工事を行う以前からの廃棄物は、適切に処理しなければいけません。
トラブルが起きないように、発注工事を請けた場合は発注先にきちんと廃棄物を処理してもらってください。
もし事務所を解体してほしいと工事を発注された時に、中にデスクやイス、ロッカーが残っていたら適正に処理できないので困ります。
きちんと発注先と話し合ってから、工事を開始しましょう。

発注先から、詳しい情報を聞いて適切な価格を設定することも守ってください。
例えばアスベストが含まれている壁や天井を壊す場合は、慎重に作業しなければいけません。
その分、費用も上乗せされます。
アスベストは人体に悪影響を与えるので、内緒にされると作業員の健康に問題が出ます。
発注者とコミュニケーションを取ったり、情報を提示してくれない人だったら工事を断ったりしてください。
安全に工事を進められる状況を作りましょう。

事前に工事を延長する際の注意点も、書類としてまとめておきましょう。
それを決めていないと天候が悪くて工事ができない時などに、発注者とトラブルが起こってしまいます。
1回でもトラブルが起こると、悪い噂を流されるかもしれません。
すると今後の仕事に悪影響を与えるので、不安なことは全て書面でまとめるのがおすすめです。
また追加工事の場合や、近隣住民から工事の音がうるさいとクレームを言われた時のことも想定して、発注者と相談してください。
工事を始めると、何が起こるかわからないので準備が必要です。

ポイントを踏まえて工事しよう

工事をする場所に残っているデスクやイスなどの廃棄物は、工事を発注した人が処理する決まりになっています。 それを発注者にしっかり伝えて、工事を始める時には建物の中身が空っぽになっている状態を作ってください。 廃棄物は、適切に処理しなければいけません。

情報を提示してもらう

現場で、どのような工事を行えば良いのか発注者に聞いてください。 発注者から詳しい情報を聞くことも、大きなポイントです。 情報を内緒にされると不安ですし、発注者を信頼できません。 全く情報を言ってくれない人は信頼できないので、工事を断っても良いでしょう。

トラブルを想定しよう

近隣住民からクレームを言われたり、雨が降っていて工事ができない期間が続き、予定よりも工事期間が長くなったりした際の対応を話し合っておきましょう。 誰が責任を取るのか、また事情があって工事期間が長くなった時に、追加料金が発生するのかという部分が重要です。